親の心子知らず

日常

去年の秋口から鼻水に悩まされています。まめの。

時にはくしゃみで鼻水を飛ばします。
どうぶつ病院で「ブッシュ~ン!」とやった時は先生が「ちょうど良かった!これを採取します」と診察台に飛び散った鼻水を綿棒でふき取って検査に回しておられました。

お薬は3種類目です。
「これで良くならなかったら、菌ではなくウィルスの可能性も出てくるので治療方針を考えていきましょう」という先生の見解です。

3種類目のお薬は粉ではなく錠剤です。猫に錠剤を飲ますのは難易度が高いので、砕いて粉状にして食塩無添加の人間のツナ缶に混ぜてあげてます。
ちなみに犬は案外簡単に錠剤を飲んでくれます。
ポンと薬を口に入れて口の部分を開かないようにグッと押さえておくと、勝手に唾がたまりゴックンとしてくれます。但しパグ犬など鼻ぺちゃのわんちゃんにはこの方法は無理と思われます。

えっと・・話し脱線してしまいましたが、さてまめの3種類目のお薬ですが、一時期の鼻づまりは治まり、ズービーズ―ビー言っていた鼻息も無くなったので今までのお薬よりは効果がありますが、気が付けば少し鼻水が垂れていたりするので、まだ完璧ではありません。

夏は毎年、咳込みの症状でお薬が欠かせなくなり、それが治まったらくしゃみ鼻水で・・わたしは年中まめの身体の心配をしています(+_+)

ここまで読まれた方、まめちゃんはさぞかし病弱でか弱いねこちゃんと思われたことでしょう。
違うんです。
症状がひどい時、わたしはごはんも喉に通らない程、気に病んでる時があるにもかかわらず、当の本人まめは暴れまわって、常に食べ物を要求したり、散歩に連れて行け!とにゃ~にゃ~!まとわりついたり元気そのものなのです。
先日の病院の体重測定でも「前回よりも太ってますね」と言われました。
これらは安心材料ではありますが、まめの症状が続く限り、わたしに平穏は訪れません。
なんだか理不尽や(;´Д`)

2023.1.14(日)晴れ
我が家のもう1匹のペット
この方は・・冬でも冬眠せず、元気です。
本当に世話要らずです。






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