開会式を観ながら描いています

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夏休みの宿題

小学校1年生の時、父親が工作を手伝ってくれました。
父は絵を描くことを生業としていました。(私が小学校6年生の時にこの世を去りました)

ちゃっちゃと宿題を済まさない娘に対して、ちょっと文句を言いながら工作の手伝いが始まります。
ところが、芸術家の性分が単なる手伝いで終わらさないのです(笑)

覚えているのは、箱庭みたいな物を作っているのですが、段々と懲りまくり
本当の石をボンドで貼り付けたりと
『小1の作品じゃね~(>_<)』というクォリティーの物が出来上がりました。

でも血は争えない

私も3人の息子に同じことしてました(笑)

長男・・粘土で日本地図を作り、各都道府県の名産や名所をこれまた粘土で作っていきます。
息子にも作らせていましたが、主に私が・・・
夏休みに姉一家が別府に遊びに来たので、これ又姉が精工な博多明太子とか、北海道の
ホルスタインとか作っていました(^^;
そして、賞までもらってしまうという・・・申し訳ない。

二男・・お肉パックや、一口ゼリーの入れ物を駆使して、回る観覧車を作成して賞をもらう・・ほんますんません。

三男・・粘土と廃材を利用して回転寿司屋さんを作る。
寿司ネタそこそこ本物に近く、あざとすぎたのかこれは賞は取れなかったです。

ただ、父も私もこども達の絵には手出しや口出しをしたことはありません。
何故か?と問われても明確な答えはありません。





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