ねこだってパラリンピック・車いすバスケ

スポーツ・イベント

当たりが強くて、まめちゃんふっとんでしまいました(;゚Д゚)

すごいなパラリンピック

障害の種類や程度は様々ですが
生まれつきの方、人生の途中で発症した方、事故でハンディを背負った方・・

目が見えなくなった時
耳が聞こえなくなった時
足を失った時
片腕を失くした時

皆、絶望の淵に立たされたであろうことは想像できます。

ただ、そこからの気持の軌道修正や、ハンディを埋める努力やトレーニング、どれも私には
想像が付きません。

画面の中の選手は
足が使えなければ、筋肉隆々の腕で車椅子を操ります。
腕がなければ、足のキック力で力強くバタフライを泳ぎます。
目が見えなければ耳を研ぎ澄ませて、音のするボールを追います。まるで見えているかの
ような足さばきです。

選手ひとりひとりのそこに行き着くまでの過程を考えると、彼ら(彼女ら)の人生は
なんと有意義で価値あるものかとつくづく思い知らされます。

全選手の皆様に敬意を評すると共に、
人生の大部分を既に費やしてしまった私ですが、向上心だけは捨てないでおこうと
決めました。基本ダメ人間ですが・・・(^^;


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