見事なねじれを披露してくれているのは元、会社の同僚Mちゃんの愛猫です。Mちゃんは私よりう~~んと年下です。
猫ちゃんの方ではなくそのMちゃんのエピソードです。
彼女は一風変わっておりまして、パン好き旅好きなんですが、旅に出る時も何の計画もなく突然夜に愛車で繰り出したりします。宿も取りません車で寝ます。
何年か前にいつも通りの感じで旅に出た(行先は忘れました)彼女は帰り道、ガソリンが減ってるなぁと思いつつも「まだ大丈夫やんな・・」と夜道を走っていたそうです。どんどん田舎道になっていよいよ燃料やばい(;´・ω・)となってきたところに、さびれたガソリンスタンドをみつけ一安心した彼女でしたが、デカデカと書いてある『軽油』の二文字に・・・
Mちゃん:あのぉ・・ここ軽油しかおいてないんですか?
年配の女性店員さん:・・・今までガソリンおいてないガソリンスタンド見たことある?
Mちゃん:いえ見たことないですぅ。
彼女は無事ガソリンを給油してお家まで帰ることが出来ました。
このエピソードを休憩室で二人でごはんを食べている時に聞かされて、私が受けたもんで翌日彼女は調子に乗って朝礼のあいさつでこの話しを披露していました。皆笑ってくれていたので満足そうでした。
おしまい。
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