以前にも書きましたが、まめは保護した時(生後6か月ぐらい)からひどい歯周病でした。
おそらく食事の時などはかなり痛みを伴っていたと思います。
歯周病は内臓にも影響を及ぼす場合もあります(>_<)
かなり若齢でしたが2歳の時に悩んだ末、抜歯という選択をしました。
人間とは違って全身麻酔の大手術です。
飼い主として意を決したという感じです。
先住猫のぶちも老齢で行っていたので、先生を信じてお願いをしました。
ぶちの時もそうでしたが、手術の当日は病院から連絡があるまで何も手に付かないような心持でした。
特にまめの時には予定よりかなり時間がずれこんでの
「まめちゃん今、麻酔から目が覚めました」の電話でしたので、心底胸をなでおろしたものです。
2泊3日の入院でしたが、初日は早朝に連れて行き、お迎えは仕事終わりの遅い時間帯でしたので、ほぼ丸3日わたしにも会えず、まめの気持は絶望に近かったのだと思います。
お迎えに行った時には喜ぶというよりはまだまだ怯えた様子で身を固くしていましたが、家に連れて帰りキャリーバックから出したあとは、戻れた嬉しさがだんだんと込み上げてきたのでしょう、じゅうたんの上に背中をつけて、万歳の恰好でスリスリゴロゴロと全身で喜びを爆発させていました。
あの光景は目に焼き付いて離れません。
大きな口を開けた時には犬歯も1本しかなく少しおまぬけな見た目ですが、痛みもなくなり、病気のリスクから遠ざけてやれたこと・・本当に良かったなとまめがあくびをするたび感じている次第です。
2022.10.10(月・祝)旧体育の日 雨のちくもり
日曜日に、以前にもこのブログで書かせてもらったことのある高校時代の同級生夫婦が経営している銭湯『湯~とぴあダイゴ』に行きました。
お風呂に入りに行った訳ではなく、もう一人のお友達と近くで会ったので、せっかくならと二人で寄ったのです。
連休中ということもあり、お客さんも引きを切らず商売繁盛でした!(^^)!
残念ながらゆっくりしゃべることはできませんでしたが、盛況なお風呂屋さんの様子と彼女の変わらぬ笑顔を見れて会いに行って良かったなと思いました。
金曜日が休業日なので、来月ぐらいに又会おうなぁ~!と別れ、車を停めているので駐車場へ。
駐車場整理をされている旦那様にも挨拶して帰ろうとしたら
「金曜日が休みやから、又その日に誘ってやってな」と優しいお言葉。
高校時代(遥か昔ですね)昼休みの度に、渡り廊下で二人が喋っている姿が思い出され、もう一人のお友達と「感慨深いよね・・いい人と結婚したよね」と話しながら帰りました。
高校を卒業して40年以上が経ちました・・それぞれがそれぞれの場所で、たぶん皆色々な思いを抱えて生きていると思います。
わたしも頑張ろう。
何をかは良くわからないけど、とりあえず人生頑張ろう。
コメント