まめの病院に対する姿勢はこんな感じに見えます。
前回まめの鼻水とクシャミで病院へ行った話しを書きましたが、
「1週間後に様子を見せに来てください」と言われていたので、再び病院へ。
抗生剤のお陰で症状は治まっていましたが、「念のためあと5日分お薬を出しておきますね」とのことで、軽い診察のみで「まめちゃん良くなって良かったね(*^-^*)」とお薬をもらって帰りました。
その晩・・あろうことかまめが咳込み始めたのです。
但し、これは夏場毎年のことなのです(>_<) 原因は不明です。
食欲もありいたって元気なのですが、せき込む姿は苦しそうで、その時期は呼吸に合わせてのお腹の上下も大きくなります。
いつも梅雨明けくらいからその症状が出だすので、まだもう少し先かな?と思っていましたが、今年は早くやってきてしまいました(;´Д`)
まめにとっても、わたしにとっても辛い季節が始まりました。
なので会社から帰ってバタバタと又々病院です。
レントゲンを撮ってもらって結果が出るまで待合室でまめと待っているのですが、まめはわたしと離れてひとりでレントゲンを撮られた後なのに意外とケロンしています。わたしはレントゲンにしても、血液検査にしても、エコーにしてもとにかく検査結果を待つ間は心臓のバクバクが止まりません。
まめ以外の猫達で、繰り返し経験した辛い思いがあるからです。
これはどの飼い主さん達も同じだと思います。
さて、まめのレントゲンの結果は例年通り「肺が少し炎症を起こしてますね。それ以外は問題なしです」それを聞いて心底胸をなでおろしました( ;∀;)
毎年注射とステロイドの粉薬が出ます。
ステロイドと聞くとちょっと怖いような気もしますが、1週間分続けて服用すると数週間は症状を抑えることが出来ます。
先生曰く「まめちゃんに処方しているものはそんなに強いものではないので、1週間も空けば再び飲んでも全く問題はありません。むしろステロイドを怖がって避ける方が炎症をひどくさせるのでNGです」と説明されました。
夏の間は薬に頼って過ごす日々です。
秋口には嘘みたいに症状が治まります。
それまで『がんばろうまめちゃん』
ねこさんの具合が悪くなると悪い結果ばかりが頭をよぎり食欲もなくなってしまいます。
なので診断結果に安堵したわたしは帰り道マクドナルドに寄ってポテトとナゲットを買って帰りました。まめは疲れたのでしょう車の中でトロンと半分眠っていました。
2023.7.5(水)雨
数日前のこと
むこうの部屋からまめが何かに対して威嚇している鳴き声が・・
威嚇と言ってもめちゃくちゃ細くて、キーも高いし、ちょっと情けないけど「初めて聞いたな・・頑張ってるやん」とそっと覗きに行くと・・窓越しにテラスを見下ろすまめの姿が。
でもあれ?怒ってる風ではないと、もう少し近づくと滅茶苦茶か細い声で怒っているのはまめではなく、いつも庭に来るクロちゃんでした。
何で自分の家にいるまめが怒られないといけないのでしょう(;´Д`)
違うよ!
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