すでに乗ってませんけど・・(>_<)
先日、別府からお友達3人が二泊三日で遊びに来てくれました。
お天気には恵まれませんでしたが、3日間わたしの車で、わたしのつたない案内で、京都の名所をまわれるだけ回りました。
初日は曇天で、かなりの寒空でしたが、嵐山で人生初の人力車に乗りました。
暖かいひざ掛けに、座席にはカイロが準備してありましたので、あまり寒さは感じませんでした。
2人ずつに分かれ、2台の人力車で渡月橋を出発して、竹林を駆け抜け、奥嵯峨をぐるりと回って、名所では人力車を停めて写真撮影をしてくださいます。
お兄さん(とは言え多分40歳前後)は車を曳きながら、お寺の成り立ちであったり、景色の説明、時には人気のお店の紹介やら、嵐山の情報を教えてくれます(胸には京都検定〇級のバッジが)
わたし達は、それに感心したり、質問したり、チャチャ入れたり、大変楽しい時間を過ごしました。
1時間~1時間半ぐらいのコースだったでしょうか?
到着してもお兄さん息一つ上がっておらず
「プロやな( ̄▽ ̄)」と感心致しました。
えびす屋さんのお兄さんたちありがとうございました<(_ _)>
2024.3.10(日) 晴れ
清水寺を案内した帰り道に『安井金比羅宮』へ行ったと会社で話しをしたら、一斉に
「誰と縁切るんですか( ゚Д゚)⁈」と突っ込まれました。
「違うよ(>_<)人じゃない。去年手術もしたし、病気と縁切って健康と縁結ぶため!」
そうです。通称『縁切寺』とも呼ばれる神社です。
神社内には縁切り縁結び碑(いし)という人が一人通れるぐらいの穴が空いた石があり、その穴をくぐり抜けて悪縁を切ります。
身体の大きな男性にはなかなか大変な所業です。
ずらっと人が並んでおられるので、その間列の横にビッシリと下がっている絵馬を眺めていました。
様々な縁切りを望む文面が並んでいました。
『あの嫁と別れて息子が家に帰ってきますように』とか・・(笑)
マジやん(^_^.)
縁切りしたい相手の名前がフルネームで書かれていたり・・公共の場に晒してるやん(>_<)かなりの怨念です。
別府のお友達も最近めまいがひどいからと、石をくぐっていました。
めまいが治まりますように。
又元気に遊びに来てね!
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